漫画のセリフをご紹介いたします
和代「お忙しい中お時間をいただき、ありがとうございます。群馬県を中心に『セルマン』を広げられ、多くのお客様から支持を得られているのはなぜか、立見様がどのような経緯で美容業界に関わって来られたのかなどのお話をお聞きしたく伺いました」
立見「わたしが美容業界に関わり続けているヒストリーのようなお話でよろしいのでしょうか?」
和代「はい。多くのお客様から支持を得られ、何人もの受講生徒様を育てられた立見様が、美容業界を歩んでこられた軌跡を教えてください」
立見「わかりました」
和代「では、よろしくお願いいたします」
和代「まずは、立見様が美容業界へ入るきっかけになったことを教えてください」
立見「18歳ぐらいから美容業界に興味がありました。その時にエステ店の店長になっていた学生時代の先輩から声をかけられ美容業界に入ったのです」
和代「18歳が美容業界へのスタートだったのですね。声をかけられたエステ店では長く勤められたのですか?」
立見「いえ、そこは比較的早く倒産してしまい、都内にある大手エステ会社に入社しました。その後もスキルアップしたくて、会社を転々とし経験を積み上げたのですが「売り上げ」だけを考えているエステ業界にうんざりしてしまったんです」
和代「そうだったんですね…」
和代「美容に興味を持ち、その道への期待を持って入られた立見様にとって「売り上げ」重視の姿勢は嫌気がさしてしまったのでしょうね」
立見「ええ、本当に嫌気がさしてしまいました。でも、美容への想いは消えなかったので、結婚前は美容外科に勤めていました」
和代「美容外科へのお勤めはご結婚後も続けられたのですか?」
立見「結婚後に韓国美容に出会ってしまったんです。韓国美容のコルギに出会い衝撃を受けました。これだ!と思いました」
和代「ビビッ!と来たのですね」
立見「わたしにはこれが合う!と思い、すぐにコルギの取り扱いサロンで講義を受け、群馬にてコルギを広めていくことを決意しました。そして、講師の資格を取得をしたんです」
和代「すごい!」
立見「資格取得後は精力的にコルギを広めました。そのあとKANコルギセラピーの本社から加盟店の話をもらい、北関東で数々の受講生徒に教えていき、その中で講師として賞をもらった経緯もあります」
和代「KANコルギセラピー加盟店へのオファーがあり、講師としての受賞歴まで、順風満帆だったのですね~その後『セルマン』へと移行していったのには何かわけがあるのですか?」
立見「KANコルギセラピー渋川店を開き、オープンしてすぐにコロナが流行したんです。コルギのお客様には看護師の方も多かったので、緊急事態宣言で看護師の方々も忙しくなり、通われることができず。施術場所の換気なども万全にしていたのですが、やはり、厳しかったです」
和代「コロナの流行は多くの事業者に大打撃を与えましたね。美容業界も厳しかったのですね」
立見「みなさんマスク生活じゃないですか。フェイシャルエステはマスクを外さなければならず、やはり敬遠されますよね」
和代「そうですね、ヘアーカットなど美容院でもマスクをしながらでしたから、難しいですよね」
立見「さすがにこの時は、エステの限界を感じました」
和代「エステに限界を感じられ、美容業界そのものを去ろうと思われなかったのですか?」
立見「そうですね、不思議と美容業界に見切りを付けようとは思いませんでした。打開策の一つとして「WINBACK」の機器を使って深層まで届く施術でアプローチを始め、機械で凝りをほぐすことも行っていました。しかしこちらもコロナの影響で、通うのが難しいとの理由からお客様が美容外科に流れてしまいました」
和代「試行錯誤で頑張られたのですね」
立見「この時に、やはり美容クリニック形式じゃないとだめだと感じ何か行動を起こさないといけないと思いました。その時にインスタで「セルマン」を見かけたのです。こんなにも早く肌が変わることに驚き、艶玉肌に感動しました。これだ!と…」
立見「さっそく体験も受けず、取り扱いサロンの受講をすると決め神戸に向かったんですよ」
和代「行動力がすごい!」
立見「受講し試験にも合格。合格後に群馬でモニターキャンペーンをかけたら20人募集のところ40人以上いらっしゃったんです」
和代「肌ケアに関心がある方が多いということですよね」
立見「そして、モニターで効果を実感されたほとんどの方が「本気の肌ケアコース」に入会してくださったんです。「セルマン」のホームケア用品を買う人が増えてお客様の満足度が上がり、テナントとスタッフも増え、セルマンのインストラクターも増え、現在も群馬を中心としてセルマンを広げ続けています」
立見「昔のエステ業界で叶わなかった、お客様お一人お一人の肌悩みを解決できている現在に、私はとても満足しているんです」
和代「お話をうかがって、立見様の美容への姿勢に感銘しました」
和代「今日はありがとうございました。このあと、私も施術を受けてもよろしいでしょうか?」
立見「ぜひ!艶玉肌を実感してくださいね」